買って何年もたってのレビューになるので申し訳ないのですが、ブレニアスのレビューをしようと思います。
今までの人生でダイワのベイトリールしか使ったことがなかったのですが、シマノのベイトリールはどんな使い心地なのかを知るためと、チヌ用のフィネスリールなので期待をして買ってみました。
大学生のときに友達のタックルを借りて使ってみたときはやっぱり使い慣れているダイワのほうがよかった印象だったのですが、今のシマノのベイトリールはどれほど進化しているのか書いてみたいと思います。
ブレニアスはどこで購入?
なるべく、安く手に入れたいので店舗とインターネットを比べてみるとやっぱりインナーネットのほうが安いですね。
一度ネットで偽サイトでだまされたことがあったので、いろいろなサイトを見て安すぎるサイトは偽サイトの可能性が高い。
偽サイトの見分け方は過去の記事にあるので参考にしていただきたい。
いつも釣具を買うときに見るサイトはアマゾン、ヤフーショッピング、楽天、ナチュラム、ヤフオクですが、一番安かったのが、ヤフオクだったのでヤフオクで購入することにした。
ヤフオクには中古品も新品もあり、以前は落札する側にも手数料が必要だったが、今では手数料が無料で購入できるので購入する際にはリストの中に入れておいて損はないですよ。
中古品も安く購入できる場合も多いのですが、落札に熱中するあまり新品よりも高く購入してしまう人もいるので注意が必要ですね。
ヤフオクでの注意でショップからの購入する場合は消費税と送料が掛かってしまうので、合計して新品と値段の比較をしておかないと、それほど変わらない場合もある。
そんなときはナチュラムなどで新品を買ったほうが安い。
ナチュラムは5000円以上は送料無料だからです。
そのときの値段はいくらだったのかもう忘れてしまった・・・・・
シマノのブレニアスのレビュー
釣りに行った場所は和歌山中紀の小浦一文字です。
別にチニングに行ったわけではなかったが、会社の上司に誘われたのでついでにブレニアスのレビューをしてみようと思った。
小浦の一文字は低い場所と高い場所があり、強風になる高い側でまずやってみた。
ここの堤防はいつも風が強くて、ベイトには不向きであるのは知っていたが、何とかできるのではと思ってやってみました。
背中に風を受けれるので何とかなるかと思って投げてみると、背が高い場所からのベイトは着水がわかりにくく、バックらしゅうしやすい。
ダイワのマグネットでブレーキが利くタイプでなくて、遠心力ブレーキを使うのが初めてのせいもあって、バックラッシュが連続した。
あまりにも投げにくいために低い側に移動して、ブレニアスのベイトリールで投げ始めてみると少しコツがわかってきた。
スピニングのように思いっきり初速度をつけるとバックラッシュになりやすく、一定速で投げるとバックラッシュにならない。
ちなみにラインはラインはPEの0.8号、使用ルアーはネガカリノタテ 10gでした。
せっかくのフィネスリールなので5gの根魚ボンボンチヌをつけてやってみると、意外と飛んでくれた。
さすがに、スピニングほどではないがフィネスリールも使えそうだと感心した。
でも、やっぱりダイワばっかり使っていた僕としてはシマノよりはダイワのほうがいいと思った。
ベイトリールの長所と短所
書いてみたので参考にしてください!
- スピニングよりも飛距離が出ない
- バックラッシュがするので慣れが必要。
- ラインを直接触りながらアクションできるのでアタリがダイレクト!
- スピニングではわかりにくいショートバイトでも感じ取れる
- 持っていてカッコがいい ←これが一番の理由