アジングやメバリングのときに使用する小さなワームがワームケースのフタにくっついてイライラされたことがあると思います。
ヒラメやマゴチ、タチウオなどで使われる大きなワームでは、ワームが蓋にくっつくなんてことは保跳んだなかったと記憶しています。
特にアジングなどでランガンしているときに、ワーク交換のためにワームケースを取り出そうとしたた時に、ワームがワームケースにくっついているのを見ると、またきれいにケースに戻す作業を想像するだけで、まじでイライラします。
ワームがワームケースにくっつく原因は?
- ワームが軽量で、表面がツルッとしている。
- ワームの表面がオイルのような保護液がついている
- ワームケースがツルッとしている
などが列挙できると考えられます。
共通している原因はワームもケースも表面がツルッとしていて、ワームがオイルでヌルっとしているので、余計にくっつきやすい。
ってことは表面に突起があればワームがワームケースにくっつくのを防止できるのではないかと考えらますね。
巷ではどんな防止方法がある?
34(サーティーフォー) ひっつかん L
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巷では34(サーティーフォー)から販売されている「ひっつかん」って商品や、ワームケースの蓋のうちに内側にカッターで細かく傷をつけ、突起を増やすことでワームがフタにくっつくのを防ぐ方法がある。
ただ、34の「ひっつかん」の商品は
だし、ワームケースの内側にカッターで傷を入れるなんて
って思いますよね。
100均の商品でワームケースにくっつかせない方法とは?
簡単に言うとワームケースの内側にメッシュなどの突起を貼り付ければいいだけで、防止することが出来ます。
実際に近所の100均(フレッツ)に行って、どんな物がいいのか探してみると・・・・
ありました。カラーバインダーが
バインダーの突起を拡大してみると
とりあえず、このカラーバインダーを5個ほど買い、ワームケースの内側に貼れるように適当にカット!
両面テープで上と下を貼り付ければ完成!
完成したのがコチラ
ふたを閉めるとこんな状態
100均でできたにしては上出来だ!
実際に使ってみた感想は?
これだけの加工でほぼ100%に近い割合で、フタにくっつくことはなくなりました。
まだ、一度しかフタにくっついているのを見かけないので、まぁ良しとしよう!
お金のある人や加工が面倒な人は、34から販売されているひっつかんケースを買えばいいでしょう!
「お金がもったいない」と思った人や「やってみたい」と思った人は挑戦してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。